自分が嫌いで死にたいと思っていませんか?私もずっと悩んでいましたし生きる意味あるのか?今も多少悩んだりするときもありますが、私が学んだ哲学や心理学や私自身の哲学を交えて紹介していきますが、
別に現状を改善したいと思わない人は絶対に読まないでください。
全力で書きますので変えたい人だけ読んでください。
厚生労働省の自殺相談窓口程度で満足する人は別に読まなくても良いと思います。
自分が嫌いで死にたい!哲学と心理に学ぶ
自分が嫌いで死にたいと思う人は、圧倒的に知識が少ないので死にたいと言う心理になりやすいです。自分の顔が嫌いとか体系が嫌いとかどうせダメだとか馬鹿だからとかと言うのを理由にして現状を変える努力を怠っているだけです。(私はそうでした)
そんな努力が出来ない自分が嫌いと思う人もいると思いますが、残念ながらまだ生きていられる時間があるようです!つまり自分が嫌いと言うところまで来たらあとは地道に好きになるための過程を積み上げていけばよいのです。
なぜなら、自分が嫌いと言うところまで来たら次の解決策の行動として
死にたいと思って死ぬか嫌いな自分をどうしたら好きまたは嫌いと思わない様になるかだけです。
自分が嫌いと言う事が分かったらどういう自分が好きなのかを具体的に紙に書き出してみると良いかもしれません!その項目の中に必ず日々勉強をする自分が好きと言うのも入れてください。(勉強が嫌いと言う人ともいると思いますが今から説明していきます。)
そもそも
あなたが意識がない子供の頃のことを考えてみてください。
死にたいとは思うはずはないのです。
成長し知識が増え行く過程の中で、死にたいと思う現在に寄り道をしているだけなのです。
知識があるか知識がないかで世界は違って見えますし、自分のことをどう思うかと言うのも変わってきます。例えば、様々な塩が販売されていて味に違いがあるのかと思う人は多いですが、塩は99%塩化ナトリウムなのでどの塩も同じ味で違いなどはありませんが、知識がない人はブランド塩を買ってやはり味が違う!などと勘違いしているのです。(塩のきめの細かさや荒さで食感は違います。)知識があればこんな勘違いはしません。
今現在、自分が嫌いで死にたいと思っているのは、知識が少ないと言うか得ている知識のバランスが悪く、
自分が嫌いと言う解決策を死にたいと言う結論に結びつけているだけに過ぎません。
自分が嫌いで死にたい!哲学と心理に学ぶ対処法
それでは、自分を好きになるため、または自分を嫌いにならない為にはどのような対処法があるのか?
- 暇を与えないようにする
- 勉強をする
- ある程度信頼できる人に優しく接する
勉強をしたり、技能を磨くことで没頭できますので、自分が嫌いと思う出来るだけ暇を与えないことです。
とは言っても休憩時間や寝る時などに自分が嫌いで死にたいなどと思ってしまうと思いますので、就寝するときや休憩時間には呼吸のことだけを考えて脳を休めます。(マインドフルネス)
知識を増やすことを辞めた人は、今ある知識内で物事を解決しようとするので、勉強をするようにしましょう!勉強が嫌いと言っても本来人は勉強が好きな生き物で敗戦後から日本ではウォーギルドインフォメーションプログラム(wgip)によって自虐史観になっていますので、勉強=面倒で大変と言うイメージを成長過程や義務教育で無意識に植え付けられていますので、図書館に行って自分が興味関心がある色々な本を読んで勉強してみましょう!
自分を好きになるためには人に優しくして人のためになることをすることが必要になってきます。なぜなら
人から感謝をされることで自分に存在価値があると認識しやすいからです。
特に大事だと思う人に優しくして、その人のためになる様にすると良いと思います。
私は哲学や心理学を勉強したり精神病の勉強などもせざるを得ない状況に家庭がなっていたのですが、知識が増える中で社会への不満が多くなったりして死にたいと思う事もありますが、知識が増えていく中で社会への感謝も感じました。もっと知識を増やしていけばまた違った見え方がしますので、一生興味関心ごとの勉強です。
生きることが正しいのか死ぬことが間違っているのかもわかりませんが、まず知識を増やすことから始めてみると新しい発見があったりするものです。
以上「自分が嫌いで死にたい!哲学と心理に学ぶ対処法!生きる意味はあるの?」でした。是非参考にしてみてください。