上総十二社祭り(上総の裸まつり)の駐車場やアクセスや
歴史と由来について紹介していきますので、
旅行に行く方はチェックしてみてください!
上総十二社祭りの駐車場やアクセスについて!
上総十二社祭りの駐車場やアクセスについて紹介していきます。
上総十二社祭りの見どころの釣ケ崎海岸は300台、玉前神社は50台となっています。
玉前神社の駐車場
釣ケ崎海岸の駐車場
開催場所 | 上総十二社祭り(裸まつり) 千葉県長生郡一宮町 玉前神社、釣ヶ崎海岸 |
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地図 | |
駐車場 | 釣ケ崎海岸300台、玉前神社50台 |
アクセス | JR外房線上総一ノ宮駅下車徒歩7分 |
トイレ | 釣ケ崎海岸トイレあり、玉前神社トイレあり |
上総十二社祭りの歴史
上総十二社祭りの歴史は、
言い伝えで、下記の様に言い伝えられています。
平城天皇の御代・大同二年(807)創始と伝えられるこのお祭りはご祭神玉依姫命とその一族の神々が由縁の釣ヶ崎(つりがさき)海岸で年に一度再会されるという壮大な儀礼です。
房総半島に多い浜降り神事の中でも最古の歴史と伝統を誇り、意義深い古儀を今に伝える貴重なおまつりとして千葉県の無形民俗文化財に指定されています。
引用
分かりやすく言うと
千葉県の無形民俗文化財に指定されている上総十二社祭りの歴史は、
平城天皇の御代・大同二年(807)から始まったと伝えれています。
時代で言うと平安時代頃からなので、
1200年以上前からなんてすごい歴史ですね!
上総十二社祭りの由来は、
毎年9月10日に、
鵜草葺不合尊が鵜羽神社から神輿に乗り、玉前神社の玉依姫を訪ね、1年に1度の逢瀬の契りを結ぶ儀式が行われます。その後、生まれた神々を鵜羽神社の井戸に流す行事も行われます。
その後、丸まるが変えるために
9月13日には、例祭が行われます。言い伝えられている物語の様に
九十九里浜の釣ヶ崎海岸に神々が集うと言う物語の神輿神幸祭が行われています。
9月10日には、
鵜羽神社でお迎えする祭が行われます。
日本を建国した神武天皇以前(神代)から伝わる龍宮臨幸と言う儀式です。
鵜羽神社からお御輿で玉前神社に神様と御霊を合わせる儀式です。
午後からになると上総神楽が演奏される中で、
子育てのご利益のために幼児の行列が御輿くぐりやお宮参りなどでにぎわいます。
9月13日には、
例大祭と神幸祭が行われます。
例大祭が午前10時から行われます。
例大祭は、奏楽の曲に合わせて、中学生が巫女になって、「浦安の舞」を踊ります。
神幸祭が午後1時から行われます。
神幸祭は、別名「十二社まつり」「上総(かずさ)の裸まつり」と称されています。
1000人の裸の男たちが神輿を担いで九十九里の渚を走ります。
午後7時半過ぎには玉前神社に戻り、
聴衆の掛け声と共にご本殿の周りを3周して終了します。
上総十二社祭りの動画まとめ
上総十二社祭りがどんな祭りなのか動画まとめをしてみましたので、
上総十二社祭りの活気を感じてみてください。
以上「上総十二社祭りの駐車場やアクセス!歴史と由来とは?」でした。是非参考にしてみてください。