金運アップの神社を東京で初詣やお正月に参拝してお財布に願掛けして縁を担げる７つの神社を紹介します。

東京で金運アップすると名高い「小綱神社」「穴八幡宮」「皆中稲荷神社」「金王八幡宮」「花園神社」「金刀比羅宮」の7つの神社について紹介していきます。

その前に神様に無礼な態度で金運を下げてしまわない様に参拝方法やお祈りの仕方について紹介します。

参拝作法
1.柄杓（ひしゃく）を右手に持って、左手を洗います。
2.次に柄杓を左手に持って、右手を洗います。
3.もう一度右手に持ち替えたら、左手に水を受けて口を注ぎます。
4.柄杓を伏せて置きます。

お賽銭の作法
1.２回深いお辞儀をします。
2.２回両手を拍手をし、両手を合わせて祈ります。
3.最後にお辞儀をします。

小綱神社は、強運厄除け神社として有名な神社です。この神社には「銭洗いの井」と言うお金を洗い清める水があり、お金を洗い清めてお財布に収めておくと財運を授かると人気です。

穴八幡宮は、江戸時代から金運、商売繁盛の御利益があります。冬至から節分の期間限定で販売している「一陽来復御守」のお守りは金運アップのご利益があると評判です。

皆中稲荷神社は、400年以上の歴史を持っていて、金運アップの御利益があり、宝くじが良く当たると人気です。「開運的中」と言う絵馬には宝くじが当たるようにと言う願い事を掛ける人が多いです。

金王八幡宮は、「金王」と名所に付くように関東一の金運の御利益があると言われている神社で宝くじを買う人や金運アップの為に参拝される方が多いです。
他にも「子授」「出世運」などの御利益が神社にあります。

花園神社で参拝した後に、酉の市（とりのいち）でしか販売されていない「福財布」「破魔矢（はまや）」を購入して金運アップをしましょう。

金刀比羅宮は、金運アップとして人気が上がっていますが、お金儲け、商売繁盛の神様ではなく、海上交通の守り神様として信仰されていて、家内安全、交通安全、工場安全、事故安全、身体健全、など安全面でお願いごととして人気があります。金運アップとは関係ないのですが、「幸福の黄色いお守り」 と「ミニこんぴら狗」のお守りが人気で金運アップと人気があるようです。

商売繁盛の御利益があり、金運、福運、勝運守りが（800円）販売されていて、参拝に行ってから仕事が増えたと言う話もあります。

以上、金運アップする東京の神社についてでした。初詣・お正月から参拝の旅行をして縁起を担いで良い一年を送りましょう。

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