職場いじめで退職は罪悪感を感じる必要があるのか経験を踏まえて解説していきます。
職場いじめで退職の罪悪感!無駄な会社への思いやり3つ
職場いじめに合う人は大体優しい人や思いやりのある方かまたは、自分本位な考えで全く思いやりのない人のどちらかです。
恐らくこの記事にたどり着いた人は職場いじめで退職することに罪悪感を感じている前者だと思います。
そんなあなたに知ってもらいたい職場でいじめられて退職するのに罪悪感を感じる必要がない会社への無駄な思いやりを3つ紹介していきます。
・会社への過度な思いやりはいらない・迷惑
・お客様への過度な思いやり・迷惑
・根性がない
それでは見て行ってみましょう。
会社への過度な思いやりはいらない・迷惑
職場いじめでストレスを受けているあなたが退職する際にお客様や職場の他の社員などに罪悪感を感じる必要はありません。
なぜなら職場の環境を悪化させてあなたに仕事以外のストレスを与えて退職したいと思わせているのは職場いじめをする社員や黙認している社員であり、それに気付けないか気付いていても黙認している社長なのです。
あなたが退職する事で「周りに迷惑が掛かる」と社員や社長に言われたり、自分で思う事自体が間違っています。
ストレスでうつ病や精神病になったからと言って会社が面倒を見てくれますか?答えはNOです。
度合いにもよりますが精神病になったら精神病を一括りする会社もありますので再就職するのも困難だったりします。
あなたの一生を敗戦後のアメリカ式になってしまっている現代のダメな日本企業では誰も保証しませんので、職場いじめがある会社を辞める事に罪悪感を感じる必要はありません。
お客様への過度な思いやり・迷惑
続きましてお客様に迷惑を掛けてしまう事を考える必要も一切ありません。
なぜならあなたのお客様は、会社なのです。
このhack ladyブログの読者ならご存知と思いますが、お金を直接貰っている人があなたのお客様ですので、雇用されていると言う事はその会社があなたのお客様であって、会社のお客様は間接的なお客様になりますので、そこまでの思いやりを持つことは過度な思いやりに当たります。
会社がお客様ならその会社に迷惑を掛ける事はあなたのお客様にも迷惑を掛ける事はダメだろと言う考え方も出来ますが、そもそも売り手と買い手にどちらが上とか下などの上下関係は存在しません。
あなたは会社に対して時間を売っているだけなので、あなたが職場いじめをする会社に自分の時間を売りたくないと思うのなら売らなければ良いだけのことです。
飲食店などでも迷惑なお客に対して出入り禁止する会社もありますよね。
それと同じように職場いじめという迷惑行為をする会社にはあなたの時間を売ってあげる必要はないのです。
合わせてに読んでおきたい記事
退職は根性がない
よく「最近の若い者は根性がない」とか言われたりしますが、気にする必要もありません。
仕事以外の職場いじめでストレスを与えて退職に追い込んでいるのは、会社の方で居心地を悪くしているのも会社ですし、無理をして精神病になったら本も子もありません。
そもそも根性がないとか言う前に職場環境を良くする努力もしない会社が人格を否定するような発言をすること自体が間違いです。
無責任で自己中心的で天狗になっている会社には、あなたの貴重な時間を売る必要がないとあなたが思うなら売らなければ良いですし、罪悪感を感じる必要もありません。
まとめ
以上、「職場いじめで退職は罪悪感がある?無駄な会社への思いやり3つ」でした。
まとめると一番重要なのは、あなたが職場いじめでストレス溜めない事です。
・あなたは会社に時間を売っているのですからあなたのお客さんは会社ですので、職場いじめで退職するのに罪悪感を感じる必要は一切ありません。
あなたの貴重な時間を会社に時間を売りたくないのなら売らなくても良いのです。
・職場いじめのストレスで精神病になっても会社は責任を一切取りません。自己責任です。
職場いじめで精神病になって人生を滅茶苦茶にされた親を近くで見ているので、精神の安定がいかに重要かを誰よりも知っています。安月給でも職場環境や生き方を重視した方が幸福度は高いですので、良い人生をお過ごしください。