ドナルドトランプが大統領になりの政策で日本にどのような影響を与えるか分かりやすく解説していきます。
ドナルドトランプの政策で日本に影響を与える発言
何かと問題発言が多いドナルドトランプですが、暴言はパフォーマンスで国民の興味関心を持ってもらうためでもあり、実際、大統領になった事によって、どのような政策を立てて、また日本への影響はどのような事があるかについて社会人として最低限知っておいた方が良いので、紹介していきます。
性格は、支持者からは毒舌だけど有言実行でほとんど組織票がない事が期待されている。
TV番組などで「You’re Fired(あなたはクビだ)」が口癖で、暴言が何かと問題になる事もあり、女性蔑視発言などで一時期人気を落としたと言う事もありますが、女性蔑視と言うよりは口が悪いだけと言う感じです。メディアに嫌われているので、過剰な差別主義者の様なレッテルを貼られていたりまします。
日米安保
日米安保については、ドナルドトランプはまだ不勉強ですので、選挙期間中に「日本の様な豊かな国をなぜアメリカが守らなきゃいけないのか!」など過激な発言をしていましたが、大統領になったなら日米安保のアメリカにとっての重要性なども教えられるはずなので、多少は考え方を変えるとみても良いでしょう。
トランプの政策はアメリカ第一主義なので、今までの様にアメリカに守ってもらうわけにはいかない可能性も考えられると思います。
とは言え、中途半端にアメリカに守ってもらっている分、日本は自国民を守ろうとはせずに、戦後、ロシアには北方領土を実効支配されてています。
他にも韓国には竹島を実効支配され、さらに約4000人の日本の漁民を拉致され外交カードに使われたり、北朝鮮にも拉致をされても、泣き寝入りで、現在では、中国にサンゴを取られたり尖閣諸島や沖縄を奪われようとしています。
また日本の政治家でも帰化人や日本人でも中国などの他国の為に国益を損なう事をしている議員もいたり、朝日新聞、琉球新報、沖縄タイムスなどのいわゆる極左新聞やテレビでも中国寄りの都合の良い報道しています。
このような現状を考えると日本も自分たちの事は自分たちでやる気構えを持ったり、考える良い機会かもしれません。
いざと言う時、日本を必ず他国が守るとは限らないので、日本の事は日本人が一番真剣に考えなくてはならないでしょう。
TPP
TPP(環太平洋パートナーシップ協定)について
TPPについては、トランプ氏の経済政策顧問であるウィルパーロス氏の話によると
「ドナルドトランプはTPPに反対をしていますが、アメリカの立場からいくつか修正をしなければならないとの事です。」
安倍総理とトランプは相性が良い?悪い?
安倍総理は、トランプよりも暴言を吐くことで有名なフィリピンのドゥテルテ大統領と仲も良く、ロシアのプーチンとも仲が良い、トルコのエルドアンとも仲が良い。
安倍総理は海外の大統領からは今までの総理よりも物事をはっきり言うので好きだと好印象。長く安倍政権が続いていることが信頼にも繋がっています。
以上、ドナルドトランプの政策で日本に影響を与える発言について紹介でした。最後までお読みいただきありがとうございます。