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母の日にカーネーションを贈るには花言葉には花の色や花束の本数などによっても意味合いが違いますので、紹介していきます。
母の日にカーネーションの花言葉の意味を知って贈る
母の日に花言葉に想いをのせて贈るために
まずはカーネーションの色の一覧表を見てみましょう!
色 | 意味 |
---|---|
全種類共通 | 「純粋な愛情」「女性の愛情」 |
赤 | 「母への愛情」「純粋な愛」 |
濃い赤 | 「欲望」「私の心に悲しみを」「悲しみ」 |
黄色 | 「軽蔑」「愛情の揺らぎ」「嫉妬」「友情」 |
白 | 「純粋の愛」「尊敬」「私の愛は生きてる」「亡き母親を思い出す」 |
スプレー | 「競争相手」 |
紫 | 「気品」「誇り」 |
ピンク | 「女性の愛情」「美しい仕草」「感謝」「暖かい心」 |
青 | 「永遠の幸福」 |
オレンジ | 「情熱」「清らかな慕情」 |
母の日にカーネーションの色の人気
赤いカーネーションの花言葉
「母への愛情」「純粋な愛」
カーネーションの由来にも関わりますが、生きている母には赤色のカーネーションが一般的です。
ピンクのカーネーション花言葉
「女性の愛情」「美しい仕草」「感謝」「暖かい心」
ピンクも赤のカーネーションと同じくらい贈るにふさわしい花言葉で色合いも可愛らしいですね。
青色のカーネーション花言葉
「永遠の幸福」
青色は、永遠の幸福なので、贈るのにも良さそうですね!
カーネーションを贈るのに注意の色や模様や咲き方
黄色のカーネーション花言葉の意味
「軽蔑」「愛情の揺らぎ」「嫉妬」「友情」
濃い赤のカーネーション花言葉の意味
「欲望」「私の心に悲しみを」「悲しみ」
白いのカーネーション花言葉の意味
「純粋の愛」「尊敬」「私の愛は生きてる」「亡き母親を思い出す」
カーネーションの咲き方と模様で花言葉の意味が変わる
まだら模様は、「愛の拒絶」
絞り咲は、「愛の拒絶」
まだら模様や絞り咲でも十分綺麗ですが、意味は愛の拒絶なので、贈らないほうが無難ですね。
カーネーションの本数の意味
ヨーロッパでは12本のカーネーションの花束のことを
ダズンフラワーと呼ばれ「感謝」「愛」を伝えるときに贈る風習があります。
本数 | 意味 |
---|---|
1本 | 感謝 |
2本 | 誠実 |
3本 | 幸福 |
4本 | 信頼 |
5本 | 希望 |
6本 | 愛情 |
7本 | 情熱 |
8本 | 真実 |
9本 | 尊敬 |
10本 | 栄光 |
11本 | 努力 |
12本 | 永遠 |
カーネーションを贈る風習はいつから始まった?
カーネーションを贈る風習は、南北戦争の際に敵味方問わずに治療をしていたアン・ジャービスと言う女性がいましたが、その後、1905年5月にアン・ジャービスが亡くなり、娘のアンナがアン・ジャービスの好きだった白いカーネーションを手向けたことが始まりです。
これがきっかけで、亡くなった人は白色、生きている人は赤のカーネーションを胸に付けるようになったとされています。
以上、「母の日にカーネーション花束の本数や色の花言葉の意味を知って贈る!」でした。参考にして母の日に感謝の気持ちを伝えるのも良いかもしれませんね!最後までお読みいただきありがとうございました。