クリスマスの装飾はいつから?気になりませんか?
いつからいつまでなのか時期を知らないとクリスマスの装飾をするの気が早過ぎ!(笑)と恥ずかしい思いをしてしまいますので、見ていってみましょう!
クリスマスの装飾はいつから?日本の場合
特に決まっているわけではありませんが、
日本でのクリスマスの装飾の時期は、早いところで11月1日~12月25日までで
11月中旬下旬ぐらい~12月25日までの時期が一般的です。
日本でのクリスマスの装飾はいつからなのかを観察していると、クリスマスの装飾が早いデパートなどのお店ですと、10月31日のハロウィンが終わってからガラリとクリスマスの装飾をすることがあります。
そしてクリスマスの装飾が終わるのは12月25日で、12月26日にはクリスマスの装飾は跡形もなく片付けられていて、お正月の雰囲気に装飾されます。
つまり、ハロウィン前にクリスマスの装飾をしていたら、宗教観や信仰感が一切ない日本のクリスマスですが、さすがに早いだろ!と思われてしまいます。
クリスマスの装飾はいつから?海外・キリスト教の場合
本場海外のキリスト教では、11月30日に一番近い方の日曜日から~1月6日までの時期です。
クリスマスは、イエスキリストの誕生を祝う行事で、「降誕節」と言われています。
そして、「降誕節」するまでの間の期間を「待降節」言います。
待降節とは、イエスキリストが生まれるのを待つ期間で、11月30日に一番近い方の日曜日から12月24日までを指し、クリスマスの前日までのことです。
2017年の待降節ですと、クリスマスの装飾はいつからかと言うと、11月30日に近い日曜日は11月26日より12月2日の方が日曜日に近いので、クリスマスの装飾日は「12月2日」になります。
そして日本と違いキリスト教では、12月25日が過ぎてもクリスマスは、新年を迎えても続いて顕現日の1月6日まで続きます。
顕現日(または公現祭)とは、1月6日でベツレヘムに生まれたイエスキリストの所を天文学者の東方の三博士(とうほうのさんはかせ)が訪問しイエスキリストを拝み公の場所に神の子としてイエスキリストが姿を現した記念日です。
日本では12月26日になってクリスマスの装飾があると浮いてしまいますので、郷に入っては郷に従えと言う様に26日には片付けて新年の準備をした方が良いでしょう!
以上、「クリスマスの装飾はいつから?知らないと恥ずかしい日本と海外の時期」でした。良いクリスマスを!ハッピークリスマス(Happy christmas)