面接に落ちた!と凹む人も多いと思いますが、
面接に落ちる理由がわからないと悩んでいませんか?
別に励ます気は一切ないですが、
(いや励ましなさいよ!と怒られそうですが、、汗)
ただ事実だけを知ることによって
実は面接に落ちても凹む必要も
自分はダメなんだと落ち込む必要もないのかと
思うようになります。
今回はhack ladyを読んでくださっている方々に
特別に面接の本質について紹介していきますので、
面接に落ちる理由がわからない人は必読です!
面接に落ちる理由がわからない人必読!
面接に落ちる理由がわからない人は多いと思いますが、
その大きな疑問は、
なぜ採用基準を満たしているのに面接で落ちるのだろうと
悩むのではないでしょうか?
面接で落ちる理由は面接は面接官の気分次第です。
面接で落ちないためには、
面接で一緒に働きたいと思わせるのが重要です。
それでは一つずつ見て行ってみましょう!
面接は面接官の気分次第
面接は面接官の気分次第で採用・不採用が決まってしまいますので、
面接に落ちる理由がわからない人が多いのも当然です。
面接官の気分次第ってどういう事なの?と思う人もいるかもしれませんが、
ほぼ面接官は偏見で見ます。
人の感情ほど変動しやすいものはないと思います。
例えば、昼食はサンドイッチを食べようと思っていたけど、
途中でオムライスを見たらオムライスが食べたくなって
サンドイッチではなくオムライスを食べたと言う経験を
だれもが経験していると思います。
人が面接官をする以上、
機械の様に一定の基準を満たした人を採用すると言うのは出来ません。
社長が面接をせずに役員が面接をしている場合などは、
面接官も雇用されているので、面接官の好みが反映されやすいです。
例えば、採用人数1名で
語学堪能で仕事が出来るA子さんと
面接官の好みのタイプの可愛いだけのB子さんの
どちらを採用しようかと思ったときに
本来、AIの様な人工知能が面接官だとしたら
語学堪能で仕事が出来るA子さんを選ぶはずですが、
人間が採用する以上、
B子さんを採用して上手くいけば、彼女や愛人に出来るかもと
ワンチャンス狙いでB子さんを採用すると言う人もいます。
実際にあった事件で誰もが知っている大手の自動車企業の面接で
愛人になるなら採用すると言う条件を突きつけて、
愛人にしていた面接官もいます。
大手自動車メーカーはテレビのスポンサーなので、
テレビなどでは、どんな大スクープでも報道されにくいものです。
もし報道されたとしても
利害関係があるので形だけで数回程度で報道しなくなります。
話を戻しますと、
人間が採用する以上、
まともな判断で採用していない時があります。
つまり、ある程度適当なので面接に落ちる事で凹むことはありません。
本来、面接をする際に
採用側が明確な採用基準項目を用意しているのか?と言う事と、
その採用基準項目は本当に適切なものなのか?と言う事が重要ですが、
そこまで意識して面接をしている企業はほぼないです。
例えば、個性的な人材が欲しいと企業が言う割に、
みんなスーツで面接に来て一人だけ私服で行ったら
私服の人は邪魔者扱いされるでしょう。
(この時点で採用基準は項目は見直す必要があります。)
スーツか私服かは
会社が利益を上げるのに問題ではなく
実際は、
その人がどのようなスキルやアイディア、行動力、
物事の見方、分析力、探求心があるかが重要になります。
面接の採用基準が不適切であることは、
公務員の採用面接でも分かると思います。
例として、東大など一流大学から官僚になる人はいますが、
天下りしている時点で、ほぼ無能と言う事になります。
そもそも優秀なら起業して稼げばいい話ですが、
そうせずに、国のことなど考えてもいないのに
安定だからと言う理由だけで、公務員になり
国の税金で生活して結果も出せない。
結果出せないからに天下り。
害としか言いようがないですね。
他にも学校の先生がわいせつ罪で毎月の様に
逮捕されています。
これは面接の採用基準が
不適切だからと言う根拠になるのではないでしょうか。
このくらい面接で落ちる理由などは
いい加減なものですので、
気にする必要はないと言えるでしょう。
面接で一緒に働きたいと思わせるのが重要!
前の項目で面接で落ちる理由がわかったと思いますが、
どうすれば面接で採用されるかがわからないと思いますので、
説明していきます。
大事なのは、
面接官に面接で一緒に働きたいと思わせるのが重要!
面接官が一緒に働きたいと思えば採用確率は高くなるでしょう。
ではどうすれば面接官に一緒に働きたいと思わせて面接で受かるようにするのか?
職種によって求められる人材は違いますが、
一言でいうと
面接官の求めているもの供給する
以前
「社会人とは 責任について学校で教えない良い例・悪い例の考え方」
でも説明したので、参考にしてみてください。
簡単に説明しますと、下記の図のようになります。
時間を売ってお金をもらうので
あなたにとって会社はお客さんなのです。
なので、面接で落ちる理由は面接官の望むような人に見えなかったからです。
面接官からしてみたら
あなたは時間を売ってサービスを売る販売者なのです。
もう少しわかりやすく言うと
ショッピングモールにいくつもの洋服屋さんがあり、
その洋服屋さんの一つがあなたで、面接官は
どのお店で商品を買おうかなと品定めしているお客さんなのです。
例えば、
日本人しか来ない飲食店で
会社自体外国の御客をターゲットしようと思っていない
社長や面接官だったとした場合、
採用人数1名で
語学堪能で仕事が出来るA子さんと
面接官の好みのタイプで
人当たりが良いB子さんの
どちらを採用しようかと思ったと時、
会社の発展や外国人や海外を視野に
インバウンドを狙うならA子さんですが、
視野が狭く業績を上げようと思っていない
社長や面接官だとしたら、別に語学が堪能でも
うちのお店には日本人しか来ないから
それなら人当たりが良く面接官好みのタイプの
B子さんを採用しようと言う結果にもなります。
飲食店などで求人している場合、
高学歴は求められていないので、
東大卒なんて言う肩書よりも
外見や愛想や人当たりの良さを求められます。
また面接官に気に入られたと思っても
面接官があなたを品定めするために
打ち解けたふりをしている可能性もありますので
注意しましょう!
面接に落ちる理由がわからない!まとめ
面接に落ちる理由がわからないについてまとめていきます。
- 面接に落ちる理由は面接官の望む人ではなかっただけ
- 多くの面接の採用基準は適当で根拠が乏しい
- あなたにとって会社はお客さん
面接で落ちたからと言ってもあなたがダメな人間なわけではありません。
面接で落ちる理由はいい加減なものです。
面接で採用基準がまともあれば、
毎月の様に学校の先生が犯罪をすることはないでしょう。
以上「面接に落ちる理由がわからない人必読!面接官にfree気に入られてないだけ!」でした。是非参考にしてみてください。
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