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バレンタインに手作りお菓子を郵送する際の注意点について紹介していきます。
バレンタインに手作りお菓子を郵送の方法
バレンタインの季節には冷やしておかないと腐ってしまいそうな生チョコやケーキ、プリンなどを郵送する事も増えてきますよね!
バレンタインに手作りお菓子を贈るなら冷蔵・冷凍がある郵便局の「チルドゆうパック」とヤマト運輸の「クール便」のどちらかに絞って贈るのが一般的です。
佐川急便もあると思いますが、オススメは出来ません。
理由としては、体験した主観として佐川急便は柄が悪かったり雑だったり犯罪者を再雇用したり、最近でも28人もの身代わり出頭事件を起こしていると言うのもあったり、態度が悪くて舌打ちする人もいますし、電話をしながら運転は当たり前などなど、そうでない人もいるかもしれませんが、極めて少ない印象です。大切な贈り物を贈る際には郵便局かヤマトが無難かと思います。
郵便局チルドゆうパック・ヤマトのクール便に苦情相次ぐ
先ほどは、郵便局とヤマトが一般的と言いましたが、どこの会社も忙しくなってくると問題が出てきます。
郵便局のチルドゆうパックにしてもヤマト運輸のクール便にしても冷蔵を売りにしているサービスなのに利用したお客から苦情が相次ぎヤフーニュースでも取り上げたりしています。
「郵便局チルドゆうパック」
郵便局チルドゆうパックの注意点としては、郵便局の配達車の荷台には冷蔵・冷凍庫は付いていなくて、保冷バックに入らなくて常温配達をすることがあったようです。
「ヤマト運輸のクール便」
ヤマト運輸のクール便の注意点として、ヤマトの配達車の約90%の荷台には冷蔵・冷凍庫が付いていますが、忙しい時期には荷物が入らずに常温配達をすることもあったようです。
郵便局の「チルドゆうパック」とヤマト運輸の「クール便」の冷蔵管理温度帯はどっちが良いのか見て行ってみましょう。
冷蔵管理温度帯は、下記になります。
郵便局は、「0℃~5℃」
ヤマト運輸は、「0℃~10℃」
バレンタインに手作りお菓子を郵送する注意点
郵便局にしてもヤマトにしても苦情がありますので、バレンタインの季節にケーキなどを家族や遠距離恋愛の彼氏に贈る方は、腐ったり、チョコがトロけたりしない様に保冷剤を入れて贈るのが無難と思います。
注意点
・保冷剤(無くても大丈夫と思いますが、念のため)
・ケーキなどの場合、入れ物箱に隙間があって郵送中に形が崩れないか注意
・逆さまにされない為に持ち込みの際にお願いする。
・直接ヤマトや郵便局に持ち込んで事情を説明して慎重に扱ってもらうようにお願いする。
などがあります。
郵便局・ヤマト運輸の割引や時間帯について
「郵便局」
チルドゆうパック・クール便の割引について紹介していきます。
・郵便局に持ち込みの場合は、120円の割引になります。
・1年以内に同じ送り先・2個以上送る場合、60円の割引になります。
※サービスが変わる可能性もあるかもしれませんので送る際にご確認ください。
サイズの条件
・重さ30kgまで
・縦+横+厚さ = 1.5m以内
・縦の長さ = 1m以内
また、横倒しが不可能な物はさらに条件が加わり、厚さ(高さ)50cm以内です。
配達の時間指定:無料
午前 9:00頃~12:00頃
午後 12:00頃~14:00頃
午後 14:00頃~16:00頃
夕方 16:00頃~18:00頃
夜 18:00頃~20:00頃
夜 20:00頃~21:00頃
「ヤマト運輸のクール便」
・ヤマトに持ち込みの場合は、100円の割引になります。
配達の時間指定:無料
午前中
午後 12:00頃~14:00頃
午後 14:00頃~16:00頃
夕方 16:00頃~18:00頃
夜 18:00頃~20:00頃
夜 20:00頃~21:00頃
以上、バレンタインに手作りお菓子を贈る時の注意点でした。個人的には郵便局が良いかなと思います。良いバレンタインをお過ごしください。
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