年越しに彼氏の実家へ行く時があると思いますが、手見上げの1つでも好感度アップになりますのでおすすめです!
手土産は「形式的に贈るもの」と思いがちですが、なぜ彼氏の実家に手土産を持って行くのかと言う理由をちゃんと知らないと損をするので解説していきます!
年越しに彼氏の実家に手土産を持ってく理由
人様の家に上がらせて頂いていると言う風に思うのが本来の日本人です。
彼氏の実家は彼氏の父親や母親の家であるので、事前に彼氏の実家へ行くことが分かっていれば彼氏の親御さんたちも用意したり時間を割いたりする場合もありますし、来客が来ればそれなりに自分の家でも普段よりは多少、気を使ったりするものです。
彼氏の実家へ手土産を持っていく理由や意味
「お邪魔します」
「仲良くしてください」
「お邪魔する家の方に喜んでもらうため」
「お近づきのしるしに」
などがあります。
「お邪魔します」にしても形式的に言う様になってしまっている人は、心から思っていないので彼氏の実家に行った時も親御さん達の普段の生活にお邪魔していることすら気付きませんので、なぜ手土産を持っていくんだろう?と言う疑問が浮かんだり、お金が掛かるし嫌だなぁと思う人すらいるかもしれませんので気を付けましょう!
彼氏の実家の親御さん達が、お邪魔に思っていなくても、行く側が「普段の生活の中にお邪魔させて頂きます。」と言う配慮や気持ちを持つことが日本人としての美徳で、親御さんにも良い印象も良く好感度も上がるでしょう。
彼氏の実家に手見上げは何が良いか?
それでは彼氏の実家に持って行く手見上げはどんなものが良いのか?おすすめと悩まれると思いますのでポイントを紹介していきます。
彼氏の実家に手見上げおすすめ
・自分が一番美味しいと思っているもの
・甘いもの
・気持ちがこもっていれば何でも嬉しい
・珍しいもの。地方の名産など
などが喜ばれます。
自分が今まで食べた中で一番美味しいと思い、また食べたいと思うものを渡す方が喜ばれます。
また彼氏の親御さん達の好きなものを知っていれば、好きなものの一風変わったものを手土産にするのも良いでしょう。
年越しに彼氏の実家に手見上げの値段や相場はいくらか?
年越しに彼氏の実家に結婚の挨拶ではない場合は、相場は2,000円未満ぐらい
年越しに彼氏の実家に結婚の挨拶の際は、相場は5,000円未満ぐらい
頻繁に彼氏の実家に行っている際は手土産の値段は1,000円未満でも違和感はありませんが、年越しなどの節目にはそれなりの物の方が喜ばれるでしょう。
手見上げから話の話題になったり、彼氏の親御さんの知人との話の話題に良い彼女だと言う話になれば親御さんも嬉しくなるものなので、結果的に好感度も上がります。
以上「年越しに彼氏の実家に手土産を持ってく理由と相場!好感度大おすすめ!」でした。是非参考にしてみてください。